時間の力と使う『ドルコスト平均法 』
さて、時間の力を
『単利と複利』と『果報は寝て待て、資産も寝て待て』
で複利を使った投資信託の話をしました。
今回は複利とは違う時間の力を使う方法
『ドル・コスト平均法』をお伝えします。
今のトレンドはこの『ドル・コスト平均法』です。
『ドルコスト平均法』
これは、毎月同じ金額で投資信託を買う方法です。
なので
価格が安いときは多く、価格が高いときには少なく買います。
結果
平均購入単価を抑えられる!!
という方法です(*゚▽゚*)
金融商品は金融市場で売買されます。
毎日価格が変わります。
安い時に買って、高い時に売る!!
言うのは簡単ですが実際は難しいです。
それを毎月決まった額で同じ銘柄を買って、
価格変動リスクを抑える投資法が「積立投資」です。
CMのでやっている
「純金積み立て コツコツ♬
プラチナ積み立て コツコツ♬
三千円から コツコツ♬」
これも積み立て投資です(*゚▽゚*)
積み立て投資の方法は2種類
① 毎月決まった口数を買う。
【定量購入】→購入価格は毎月変わります
② 毎月決まった金額を買う。
【定額購入】→購入口数は毎月変わります
例えば
① 毎月10口買う
② 毎月1万円買う
と仮定して6ヶ月を計算してみますね。
購入金額 購入口数
1ヶ月目 1口 1,000円 ① 1万円 10口
② 1万円 10口
2ヶ月目 1口 800円 ① 8,000円 10口
② 1万円 12.5口
3ヶ月目 1口 1,100円 ① 11,000円 10口
② 1万円 9.1口
4ヶ月目 1口 1,200円 ① 12,000円 10口
② 1万円 8.3口
5ヶ月目 1口 900円 ① 9,000円 10口
② 1万円 11.1口
6ヶ月目 1口 1,000円 ① 1万円 10口
② 1万円 10口
合 計 ① 6万円 60口 平均購入単価 1,000円 ② 1万円 61口 平均購入単価 983円
①の【定量購入】の場合は、
60口を6万円で購入したことになって
1口あたりの平均購入価格は1000円です。
②の【定額購入】の場合は、
同じ6万円の投資額で61口購入できたので
1口あたりの平均購入価格は983円。
つまり、このケースでは
定額購入「ドル・コスト平均法」の方が、
安く購入できたということになります。
平均すると安く購入できる「ドル・コスト平均法」
これは後々売ることで利益(お金)に変えることを目的にした資産なので
長期運用の安定した金融商品を勧められます。
今は1000円から始めるものもあります。
金融機関によっては 購入時の手数料を
この買い方に限り少なく設定にしているところもあります。
※ 売る時は価格に注意してくださいね。
あなたとあなたの大切な人が笑顔でいられますように
愛と光を込めて
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